いきたいと思っています。 まずもって、このようなインタビューを通じて、新任の税務署長から会員の皆様に発信する機会をいただいていることに対して、厚く御礼申し上げます。 日本橋法人会は、税のオピニオンリーダーとして、納税意識の高揚と税知識の普及のために、様々な公益活動を活発に展開され、会員企業の発展と地域振興に寄与されておられます。その活動は、長年にわたり、円滑な税務行政の執行に欠かすことができない大きな支えとなっており、三田会長をはじめとする役員の皆様や会員の皆様の精力的な活動に対し、敬意を表するとともに、心から感謝いたします。 経済社会のデジタル化、国際化が驚異的なスピードで進展し、税務行政を取り巻く環境も大きく変化する中で、国税当局も納税者利便の向上や税務行政全体の効率化に加え、社会全体のデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進への貢献も図る観点から、税務行政のDXの更なる推進に取り組んでおります。日本橋法人会の皆様におかれましては、各税目のe-Taxの利用をはじめ、年末調整手続の電子化、キャッシュレス納付、その他会計・税務のデジタル化を含めた様々な側面からの業務のデジタル化促進に、一層のお力添えを賜りますれば幸いです。 今後は様々な機会を通じて、率直な意見交換などをさせていただき、協調関係の更なる充実に努めてまいります。まだまだ未熟な新参者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。��日本橋法人会に対する希望やメッセージをお願いいたします。
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