にほんばしかわら版 令和7年秋季号
5/19

 この度、7月のご異動で日本橋税務署 長にご着任された松 崎和巳新 署長に宮城広報担当副会長と飯田広報委員長がお話を伺いました。インタビュアー:宮城 邦弘 広報担当副会長  ナビゲーター:飯田 永介 広報委員長 �出 身と幼 少 期 や 学 生 時 代 の 思 い 出 などお 聞 かせ 頂けますでしょうか。 出身は、鹿児島県鹿児島市です。東京国税局に入局するまで、鹿児島市の実家で暮らしておりました。その鹿児島では、昨年10月に法人会全国大会が開催されたと伺っております。 折角の機会でありますので、観光大使ではありませんが、少々鹿児島(特に鹿児島市)をPRさせていただきたいと思います。 まずは、わが故郷、鹿児島のシンボルでもある雄大な『桜島』、今なお噴火を続けている桜島について、触れさせていただきます。高さは、1,117メートル、周囲は、約52キロです。高校時代は、桜島一周遠行(走ったり、歩いたりして桜島を約一周する)という行事がありました。 特産品は、世界一大きい大根「桜島大根」、世界一小さいみかん「桜島小みかん」、ビワなどです。大正3年の噴火で大隅半島と陸続きになりました。鹿児島市からは、フェリーで約15分(約4キロ)です(帰省時に墓参りする際にフェリーに乗っています。フェリーの中で食べる「やぶ金」のうどんが名物です。)。 桜島の降灰時に備え、市役所から家庭には「克灰袋(こくはいぶくろ)」と呼ばれる黄松 崎 和 巳 署 長特 別 企 画松崎和巳新署長に聴く松崎和巳新署長に聴く松崎和巳新署長に聴く松崎和巳新署長に聴く

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る